ガイドマップ2014/02/24 23:43

きのうお昼を食べた、新橋の台湾担仔麺で、レジ前に置いてあったガイドマップをまたもらってきました。
こういうの眺めているとほんと行きたくなってしまうんですよね。

「聖地巡礼」というわけではないですが2013/09/16 23:16

天空之城ロケ地
スキップシティの近くにあるセブンイレブンに立ち寄りました。
店の前にあるこの公衆電話、そして通りの向かいにある3階建てのアパート。
じつは、知る人ぞ知る台湾ドラマの「聖地」だったりします。

墾丁2011/02/09 08:00

「墾丁は今日も晴れ!」の舞台は台湾南部のリゾート地墾丁。
いままであまり日本人には馴染みの無かった街ですが、ドラマで見ているといろいろ面白そうですね。
第1話ではストーリーとはあまり関係無く水族館が出てきました。
水族館もあるとなると、行ってみずにはいられませんね。
やっぱり今年は久々に台湾かな?

台湾ドラマ2つ2011/02/08 22:59

ここしばらく特に見たいドラマが無かったのですが、旧正月が明けて新たに台湾ドラマの新番組がふたつ始まりました。
ひとつは「ブラック&ホワイト」。ポケモンみたいな名前ですが刑事モノです。
これまでに流星花園やザ・ホスピタルなどの魅せるドラマを世に送り出してきた蔡監督の新ドラマですので期待が持てます。
キャスティングもザ・ホスピタルに出ていた人が多く出てます。
ヒロインは張鈞甯でやっぱりザ・ホスピタルとかぶっています。
ちなみに主役の周渝民は黄色いボクスター(さすがにこちらの車は買えません)に乗って登場。というか(署長の娘に手を出して)署長から銃撃されながら逃走するという展開です。(まるでこち亀のよう)
第1話からぐいぐい引き込まれる展開はさすが蔡監督。期待が持てます。

そしてもう1つの台湾ドラマは「懇丁は今日も晴れ!」。
台湾南部のリゾート地、懇丁(ケンティン)を舞台にした青春ドラマのようです。
なんとこちらもヒロインは張鈞甯。売れっ子なんですね。

この2本、どちらも台湾では大人気を博したとのこと。
週末の楽しみ(撮り貯めて観るので)がまた増えました。

レンズベビーの練習2011/01/09 23:11

入手したレンズベビーを練習するために外へ出かけました。
向かった先はこちら。

Skipシティ

我らが埼玉県が誇る映像の聖地? Skipシティです。
ここの階段、台湾ドラマのロケなどでも使われていました。

Skipシティ

ちなみに、こちらがGX100で撮った写真です。
画角がまったく違います。

Skipシティ

階段を上って中庭に入り、ドラマにもよく登場した螺旋階段を撮ろうと思ったのですが...
どうもこれまでのGX100の画角に慣れてしまっているためか、これはと思えるアングルで撮ろうと思うと全然画面に収まりません。

Skipシティ



Skipシティ

早々に撮影を諦めて、映像ミュージアムに入館しました。
前に来たときよりも、若干展示品が入れ替わっています。
NHKで放送された「坂の上の雲」の撮影で使われた衣装が展示されていました。

Skipシティ

こちらには、実際の映画の撮影で使われたミニチュアが展示されています。

Skipシティ

ミニチュアといえば、今回買ったレンズベビーは、実際の風景がミニチュアっぽく写ります。
こんな風に。

Skipシティ

なんか、昭和40年代の怪獣映画のような雰囲気になります。

そこで思い立ったのですが、このレンズでミニチュアを撮影するとどんな風に写るか。

Skipシティ

Skipシティ

Skipシティ

こんな感じに撮れました。
ミニチュアはやっぱりミニチュアでした。

安藤裕子さんのコンサート@国際フォーラム2010/12/05 22:50

ゲロルシュタイナーが配られました
待ちに待った安藤裕子さんのコンサートへ行ってきました。
ファン歴は長いのだけど、コンサートへ行くのはこれが初めて。
というか、こういったコンサートを聴きに行く事自体じつに十年ぶりときています。
席は(S席にもかかわらず)2階席の後の方で、歌っている表情とか全く見えなかったのですが、安藤裕子さん独特の歌い方が生で聴けて大感激でした。

さて、2曲目の「健忘症」では裕子さん自らエレキギターを弾いていたのですがこれは前置き。
何曲目かの知らない曲(くるりの曲だそうですが、くるりはタモリ倶楽部の鉄道特集でしか見た事が無いので、曲は聴いた事がないです)のときに、またギターを弾き始めました。
でもこのギター、妙に長いしなんだか音符のような形をしている。まさか...

巨大なオタマトーンでした。

しっかりと聴かせる歌をうたう一方で、こういった遊び心を盛り込むところが安藤裕子さんの魅力ですね。
最後は東京消防庁出初め式のノリで終わりました。

会場の出口で協賛のサッポロビールからミネラルウォーターが配られましたので、これから晩酌にウィスキーでも割って飲もうかと思います。
(ですがこの商品名、日本でそのまま出すのは抵抗無かったのかな?)

コンサートチケット2010/09/26 23:27

台湾ドラマ「流星花園」のエンディングテーマを歌っていた安藤裕子さんの新しいアルバムがいつのまにか発売になっていたので購入したのが先週。
あいかわらずクセになる歌声がたまりません。
で、本日がコンサートツアーの一般発売日でした。
これまでずっと平日開催だったために行く機会が無かったのですが、今年は日曜日の開催とのことなので申し込んでみました。
まずは申込開始時間の10時きっかりにイープラスのサイトで申込ボタンを押したのですが、アクセス集中でソーリーサーバーにつながってしまいました。
そこですかさずローソンチケットのサイトに接続したのですが、まだ10時1分の時点なのに既にS席が予定枚数終了の表示が出てしまいました。
この時点で半分あきらめかけましたが、再度イープラスのサイトにアクセスし、クレジットカード番号を入れ直したりしてから10時5分の時点で申込ボタンを押すと...
取れました!!
そのあとチケットぴあのサイトを覗いてみるとこちらもまだ空席がありましたので、ローソンチケットだけがなぜが一瞬で売り切れてしまっていたようです。
その後10時30分頃にふたたび覗いてみるとチケットぴあも売り切れ、イープラスのほうも残席わずかのマークが灯っていました。
あんまりテレビ等で見かけることが無いので分からなかったのですが、結構人気があるのですね。
コンサートへ行くなんてじつに10年ぶりぐらい。いまから楽しみです。
ところで、この10年の間にコンサートチケットの取り方もずいぶん変わったのですね。昔はひたすら電話をかけまくったものですが、今はWebから注文出来てしまう。
が、しかし、いまひとつ釈然としなかったのが、チケット代以外にいろいろ手数料が別途取られること。近所のコンビニで発券や支払いが出来るのは便利なのですが、支払い手数料に発券手数料、おまけにシステム使用料なる名目の手数料まで取られます。
これって何??? たとえば新幹線のきっぷを緑の窓口で購入したときに、発券手数料なんて取られたらみんな文句を言うのは間違いありません。
ですが貴重なプラチナチケットを求めている人の立場は弱いので、イヤなら買うなってことなんでしょうかね。
とくにシステム使用料なんて、ひところ社会問題となった人材派遣会社の「データ装備費」みたいですが、今の若い人は文句言わないのでしょうか?
と、いったん頭にきたものの、冷静になって考えてみると新幹線のきっぷだってシステムのコストや窓口の係員の人件費だって運賃の中に含まれて請求されているわけで決してタダというわけじゃありません。
こういうコンサートだって、チケットの販売に要するコストは大きな割合を占めているわけで、それを隠蔽しているか明朗会計にしているかの違いだけだとも言えます。
そういえば、コンサートチケットの代金そのものは10年前よりも割安に感じますので、やっぱり発券コストを外出しにしているということなんでしょうね。