ネットよりリアルショッピング2014/06/01 22:47

6月に入り、今日から楽天のスーパーセールが始まりました。
ですが先日の割引率偽装騒動もあって、今回は何となく控えめな印象。まぁお買い得品が探し出せないのはいつものことなので期待はしていませんが...

そんなネット上のセールのことはおいといて、閉店間際のそごうに立ち寄ってみました。

初夏の新潟物産展@そごう


初夏の新潟物産店が開催中でしたので、エレベータで9階の催事場に上がりました。
閉店間際でもう人もまばらです。
いろいろ割引価格で売られていたのですが、ご飯を炊いているのでお寿司などご飯ものが買えないのが残念。
半額近くになっていた枝豆大福を買いました。

初夏の新潟物産展@そごう


物産展ではお買い得なお惣菜がみつからなかったので、エレベータで地下の食品売り場へ。
クジラの串カツが6割引きで売られていたので、これを買って帰りました。

デパ地下で鯨の串カツ


新潟物産展で貰ったパンフレット。
GWの旅行では通り過ぎるだけに終わってしまいましたが、また今度再訪してみたいところです。

初夏の新潟物産展@そごう

初夏の新潟物産展@そごう

物産展で買った枝豆大福ですが、これとっても美味しいですね。
元値の110円で買っても十分に見合う美味しさです。

TVで紹介されました2014/06/02 22:52

2010年の夏に韓国を訪れた際に、現地のガチャガチャのことをブログに記したのですが、この時の写真がTVで紹介されました。
当時のブログ記事はこちら

今回放送されたのはテレビ朝日「これぞ!ニッポン流!」、5月31深夜の放送分の「ガチャガチャ」の回です。

TVで紹介されました


2週間ぐらい前に番組のスタッフの方から引用の依頼があり、番組の中で世界のガチャガチャ事情を紹介するときに、参考写真として使われました。


北海道フェア2014/06/06 23:08

近所のスーパーで催されていた北海道フェアでいろいろ買い込んできました。
デパートで催されるものと違って単価が安いので気軽にいろいろ買えて面白いですね。
今回は月寒あんぱんというお菓子を買い込んでみましたが、とっても素朴な味わいで美味しいです。

埼玉新都心へGo!2014/06/11 23:17

昼間、所用があって埼玉新都心まで行ってきました。
ここの駅で降りるのは初めて。
埼玉スーパーアリーナとかあっても、あまり縁がないですので。
駅を降りてみると近代的なビルがいくつも立ち並んでいて埼玉じゃない感じ。埼玉の駅前はたいていゴチャゴチャしてるのですが、新しく出来たこの駅はそういったところがなくて、まるで郊外に出来たニュータウンみたいな感じがします。
あと、官公庁のビルが多いこともあって、巨大な通信アンテナがいくつも目立ちます。あの上に登ったらさぞかし見晴らしが良いのでしょうね。

ところで、こんな広大な土地がどうしてあったかというと、ここは昔貨物の操車場だったんですよね。
昔の貨物列車は今のコンテナと違って1両1両行き先が違っていて、ターミナルまで来ると行き先別に連結しなおしていたんですよね。
そのために広大な敷地が必要になっていたのですが、コンテナが主流になってターミナルから先はトラックで運ぶようになると、つなぎかえのための広大な敷地は要らなくなり、遊休地となってしまった。
そこで、この広大な敷地を再開発したのがこの新都心というわけです。敷地の中はまだ工事している空き地もあって、まだまだ新しいビルが建ちそう。
首都圏でこれだけ駅から近くてまとまった土地ってなかなか無いものですが、今度新しく山手線の品川と田町の間に出来る新駅のまわりもきっとこんな感じになるのでしょうね。

机を買った2014/06/16 23:59

IKEAで買い物
先週、三郷のIKEAで机を買いました。
天坂の長さが136cmあり、ダメだったら配送してもらおうと思い、積み込んでみたところ…
写真のようにハッチバックから後席の足元に斜めに差し込むとで、なんとかギリギリ入りました。
そして残りのパーツの箱(こちらは75cm四方のサイズ)を後席の壁際に積み込み家まで帰宅。

このプジョー1007というクルマ、全長4mにも満たない小さなクルマですが、その気になれば結構詰め込めますね。
といっても、他に人が乗らなければという条件付きですが。

さて、買ってきたこの机、いつ組み立てようかな?

近所の信用金庫2014/06/22 14:31

巣鴨信金
近所に最近オープンしたこのカラフルな建物。
巣鴨信用金庫の建物です。
ここの信用金庫、新しい支店をこのようなカラフルな建物で建てていて、以前にはルノー カングーの広告に使われていたりもしました。
とってもカラフルな色使いなのに派手すぎないという絶妙なデザイン。どちらかというと殺風景なこの街に彩りが加わるのは素晴らしいですね。

ヤマト21992014/06/26 22:51

昨日、夜中にTVをつけてみると、宇宙戦艦ヤマト2199の再放送をやっていたので少しだけ見てみた。
1974年に放送していた宇宙戦艦ヤマトを観た世代としては、どうしても前作と見比べてしまう。
前作には描かれていなかったガミラス側の人間模様が描かれていて思わず引き込まれてしまい「しまった、こんな話だったら観ておくべきだったか」と一瞬後悔してしまったのだが...
話がガミラス星からヤマト側に切り替わると、何か違和感がある。
何だろう? 地球がガミラス星からの攻撃に遭い、人類滅亡まであと数百日、最後に残った唯一の望みとして決死の覚悟でイスカンダル星まで戦い抜く、もし敗れれば人類は滅亡してしまうという悲壮感が全然感じられてこない。まるでスタートレックのような冒険の旅のような雰囲気なのはどういったことなのだろうか?
と思い、インターネットで「ヤマト2199 悲壮感」で検索してみると、やはり同じことを感じている人が多い様子であった。

昔見た宇宙戦艦ヤマトって、今のアニメに比べるとたしかに絵は拙いかもしれない、でも戦っているときの悲壮感や緊迫感が観ている側にもひしひしと伝わってきたのはどうしてだろう。
思うに、初代の宇宙戦艦ヤマトでは、原作者も含めて実際の戦争の記憶が残っていたからではなかろうか。
それで、はからずともその悲壮な雰囲気が作品全体に盛り込まれているのだと思う。

そのようなわけで今回のヤマト2199によって初代宇宙戦艦ヤマトがいかに名作であったかを再認識することができた。