華龍飯荘@茅場町2013/07/29 23:03

つけ麺@華龍飯荘
仕事の用事で茅場町へ。
この辺は証券マンが多いせいか、クールビズしててもなんか
パリッとした格好の人が多いですね。うちの職場とは大違い。

そんなことはさておき、用事を済ませて遅めの昼食。駅から少し裏に入ったところにあった「華龍飯荘」というお店に入りました。
このお店、名前は本格的な中華料理店みたいですが、中に入ってみるとカウンターがメインのラーメン店でした。
今日もつけ麺を注文。このところつけ麺づいてます。

ほどなく出てきたのが写真の料理なのですが、食べてみてびっくり! 今までにない味わいのつけ麺でした。
つけ麺というと日本独自の食べ方なので、味もゴマだれだったり醤油だったり魚粉だったり、大概は和風の味付けなんですが、なんとこのお店のつけ汁は中華風、というか四川風です。
いったい何が入っているのだろう? 魚粉は入っているようでしたが、その他に黒胡椒や山椒など、四川料理で使うような材料が入っているようです。
これがとっても美味しい! 中華料理ファンにはたまりませんね。
このほかに、サービスで結構なボリュームのチャーシュー飯が付き、さらに13時を過ぎて入店したため100円引きとなって、700円で美味しい料理をがっつり頂くことができました。

このお店、昼のメニューは麺類ばかりでしたが、夜は一品料理もだすのかな?
つけ麺であれだけの実力を出されると、かなり期待できますね。

コメント

_ こえだ ― 2013/07/30 07:34

なんだか、いつものらしくんさんの記事の中では、文字数が多い記事。(笑)…満足度の高さを言い表しているかのようです。
いい店、美味しい店などに偶然出会ったりできると、嬉しいものですよね。めっけものしたかのような。(笑)その四川風というか中華風のつけ麺って、食べてみたいなあ。おっしゃるように、和風味以外のものって、なかなか出会えませんものね。夜にも期待できそうですね。

_ らしくん ― 2013/07/31 07:15

はははは....
いつもサボりがちなブログ更新ですが、ときどききまぐれで長い文章になります。
ところで、中華風のつけ麺が少ないというのは自分でも意外でした。
ラーメンというと中国の食べ物と思ってしまいますが、香港だと日本の食べ物だと思われているのですよね。

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