Google mapで見る津波の猛威 ― 2011/04/02 22:09
Google mapの衛星写真って通常はなかなか更新されないので、うちの近所の写真もおそらく3年以上前のもの。駐車場に1007に買い替える前の車が相変わらず映っています。
そんなGoogle mapですが、今回の地震で被災した地域については地震のあとのものに更新されており、津波による被害状況を見る事ができます。
地震のあと、昨年のGWでのドライブで通ったあたりがどうなってしまったか、気になっていましたが、Google mapの衛星写真を見て愕然としました。
上の写真は福島県相馬市の松川浦という場所です。
写真のように長い砂州のうえに道路があり、快適なドライブを楽しめた場所です。
ここが、津波のために砂州の一部が決壊してしまっていました。
もう、これまでのようなドライブは楽しめそうもありません。
また、この近くで昼食をとった眺めの良いレストランも、
あたり一面津波で洗われてしまっています。
お店の方々が無事に避難出来た事を祈ります。
お店が復活したらぜひまた食べに行きたいのですが、それ以前にこのあたりの魚が今後食べられるかどうかが問題ですね。
昨日の夕飯 ― 2011/04/03 10:03
昨日の夕ごはんです。
またしても昆布たっぷりの湯豆腐です。
万が一の再臨界に備えてヨウ素を補給しておきます。
またしても昆布たっぷりの湯豆腐です。
万が一の再臨界に備えてヨウ素を補給しておきます。
東京タワー恐竜展 ― 2011/04/03 12:31
子供にせがまれて東京タワーの恐竜展に来ています。
福井の恐竜 ― 2011/04/03 12:35
今回の恐竜展は福井県立恐竜博物館の出張展のようなイベントでした。
小じんまりとした恐竜展でしたが、内容は結構充実していたように思います。
みんな第一会場の大きな恐竜に目が行っていますが、今回の本当の目玉はじつは第二会場の片隅にひっそりと置かれていた福井産の恐竜。希少な日本産の恐竜ですが、あんまり注目している人は少なかったみたい。
日本の代表的な恐竜の産地というとこの福井県勝山町と、フタバスズキリュウで有名な福島県双葉町がありますが、後者は今恐竜よりも恐ろしいものに襲われてとても近づける状態ではありませんね。
(写真は恐竜展会場で行われていた恐竜すくいでGetしたフタバスズキリュウです)
小じんまりとした恐竜展でしたが、内容は結構充実していたように思います。
みんな第一会場の大きな恐竜に目が行っていますが、今回の本当の目玉はじつは第二会場の片隅にひっそりと置かれていた福井産の恐竜。希少な日本産の恐竜ですが、あんまり注目している人は少なかったみたい。
日本の代表的な恐竜の産地というとこの福井県勝山町と、フタバスズキリュウで有名な福島県双葉町がありますが、後者は今恐竜よりも恐ろしいものに襲われてとても近づける状態ではありませんね。
(写真は恐竜展会場で行われていた恐竜すくいでGetしたフタバスズキリュウです)
麻布十番から東京タワーへ(前編) ― 2011/04/03 20:46
東京タワーへ恐竜展を見に行くにあたって、どうやって行こうか考えました。
JR浜松町や日比谷線の神谷町から行くことが多いのですが、南北線からだと麻布十番から歩いて行けそうだと分かったので行ってみました。
南北線、麻布十番駅の改札を出ます。
地下鉄大江戸線や六本木ヒルズは右ですが、逆に左側へ向かいます。
2番出口のほうへ向かいます。
エスカレーターがありますが、節電のため止められていました。
地上に出たら、少し後に引き返してサンクスのところの角を右に曲がります。
角を曲がると景色が一変。
昭和な風景が広がっていました。
橋を渡ります。
再開発反対のノボリが立っていました。
それにしても、よく80年代のバブルの時代を経て残っていたものです。
昭和な街のあいだをくねくねと進んで行くと、うどんフリークの間で有名な「東京さぬき会館」があります。
私もそのうち一度来てみたいと思います。
東京タワーが見えてきました。
こちらの方角から見るぶんにはアンテナが曲がったようには見えません。
つきあたりまで進むと洒落た建物がありました。
ここで左に曲がります。
東京タワーが近くなってきました。
再び橋を渡ります。
つづく...
麻布十番から東京タワーへ(後編) ― 2011/04/03 22:24
前編からの続き
中の橋を渡ると大きな通りにあたるので、横断歩道を渡ります。
ちょっとした商店街があります。
こちらはカレー屋さん。
日曜日はお休みのようでした。
その向かい側にはとうふ屋さん。
DHCの研究所がありました。
そのまま進むとY字路になっていますので、道なりに右側へ進みます。
東京ワターが近くなってきました。
ふたたび大きな道にあたるので、今度は歩道橋を渡ります。
一方通行の細い道をさらに進んでいきます。
坂をのぼりきれば東京タワー。
桜がきれいに咲いていました。
東京タワーに到着しました。
こちら側から東京タワーに向かう人がほとんど見当たりませんでしたので、閑散としているものと思いきや、結構大勢の人で賑わっていました。
帰りは増上寺側から浜松町へ向かいましたが、こちらから見るとたしかに地震でアンテナが曲がっていました。
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