猫足の感触2008/12/10 20:08

以前の15年落ちのマツダ車からプジョー1007に乗り換えて、当然のことながら乗り心地が向上しました。
でも、唯一前の方が上だったと感じた点。それはステアリングインフォメーションです。
けっして1007の操舵性が悪いわけではありませんが、頭文字Dでも取り上げられていたように、マツダ車の路面の状態を拾う感覚は特筆すべきものがあります。
さらに凄いのが、それがスポーツカーだけのものではなく、デミオクラスの廉価な車であってもちゃんとインプリメントされていること。本当に路面に力を伝えている感覚がハンドルから伝わってきました。
例えば昔、こんな事がありました。
ドライブの途中、路上に猫の死骸が横たわっているのを発見したのですが、気付くのが遅く完全には避けきれず足先を踏んでしまいました。
いえ、見たわけではありません。でも、猫の足を踏んだ感触がハンドルを通して伝わってきたのです。
あのときのいやな感触は今でも忘れられません。

コメント

_ taca ― 2008/12/12 14:08

同様の経験をした事があります。

やっぱりネコを轢いた事があるんですが、丸太棒に乗ったような感触を
ステアリングを通して感じた時、気分悪かったですね。
今でも忘れません。

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