香港最後の夜2014/09/07 00:31

はぁー

今回の旅行、香港に4泊。予定外の大阪での前泊を合わせると5泊という、香港旅行としては比較的長めの旅行だったのですが、あっという間に最後の夜になってしまいました。
東寶小館での最後の晩餐からホテルに戻ると、名残惜しさひとしおです。
そんなわけで、最後に夜景をカメラに収めてみました。

北角海逸酒店の夜景

北角海逸酒店の夜景


廊下の窓から海側の景色。対岸は観溏の街です。
今回の旅行は天候に恵まれず、思ったほど歩き回ることが出来ませんでした。
観溏の街も、前々から訪れねばと思っているのですが、今回叶わず。
また香港を訪れる理由が出来てしまいました。


続いて部屋の窓から山側の景色。

北角海逸酒店の夜景


北角海逸酒店の夜景


北角海逸酒店の夜景


向うにクォーリーベイの大きなビル群が見えます。
昼間はあまり目立たないのですが、このビル夜になるといっぱい灯りが点いているのが分かります。
しかも、深夜になっても全然消えないんですよね。まさに不夜城。
この界隈、国際的なIT企業の集積地になっていて、前日に大雨の中太古城まで乗ったホテルの送迎バスはこのへんの大きなオフィスビルに寄っていくのですが、降りる人よりもホテルに戻る人が乗ってくる人のほうが多かったです。
結構インド人が多く、今回滞在した北角海逸酒店はこのへんのIT企業に出張で滞在する人も多く泊まっているようでした。

北角海逸酒店の夜景


そんなわけで香港最後の夜、街の灯りをうらめしく眺めながら床に就くのでした。


コメント

_ こえだ ― 2014/10/17 18:02

ずいぶんご無沙汰してしまっていました。たぶんいらしてくださっててお分かりだと思いますが、PCが入院し→退院した後に再入院し→結局自分で初期化→100%までは残していなかったデータを探し入れ・・・等々。その間、記事は借りたPCからUPしてました。不自由ですねえ。。。
このホテルは、そういう関連の方々の滞在先にも重宝しているんですか。なるほどなあ、香港島での出張先は、中環近辺だけではないんですね。
クントンは7月は背の高い工事フェンスがたくさん囲ってて、工事進行中でした。完成予想図だと未来都市のような建造物ですが、再開発区画の周りは今でもどっぷりDEEPなまま。安心するやら、未来都市との調和に「?!」と感じるやら・・・でした。開発決定からもう何年も手つかずでしたから、今回こそはドドドッと進行していっちゃうかもしれませんね。

_ らしくん ― 2014/10/19 21:06

分かります。普段使っているパソコンが急に使えなくなってしまうととっても難儀しますよね。
ところで、香港は街ごとに違った表情を持っていて面白いですよね。今回クォーリーベイの街もゆっくり歩いてみたかったのですが、あいにく天気が悪く実現しませんでした。
クントンを訪れることができなかったのも残念ですが、再開発後はブレードランナーのような街になりそうで、それはそれで楽しみだったりします。

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